Ioujima

研究室を9時出発で長崎県香焼港に向かい、フェリーにて伊王島へ。

”やすらぎ伊王島”は、島全体にいろんな施設を配置したリゾートアイランドです。

チェックイン後、夕方まで思い思いに遊びに出ました。写真はさっそく釣りをして楽しむ人たち。

釣果もなかなかのものだったようです

その他の人々は、体育館でバトミントンをして遊びました。

夕食はバーベキューを食べました。

1泊2食付き7500円で、ロブスターや帆立も付いて満足、満足。

食事の後は、海辺の堤防付近で花火をしました。

海に向かって、打ち上げ花火や仕掛け花火もやり放題でした。

でも海風が強くて、線香花火はあっという間に落ちました。

温泉につかった後、部屋にて2次会。人生ゲーム、UNO、トランプをして遊びました。

次の日は朝から快晴。部屋からの眺めがとてもきれいでした。

僕らが泊まったのは、海沿いに並んだシーサイドコテージ（一棟に２～３人部屋と４～５人部屋が一つずつ）でした。

施設内にはテニスコートもあり、朝早くから楽しんでいる家族もいました。

施設の目玉は、海を眺めながら入れる天然温泉浴場”癒湯”ですが、残念ながら眺めをお見せできません。温泉の入り口には、ちょっとつかれる足湯もありました。

その他にも海の見える部屋でお昼寝の出来る、ねころび処”夢良庵”なんてのもありました。

島の散策は、3時間300円で借りられる”レンタ・ママチャリ”で。

島の西側にはきれいな砂浜の海水浴場もあり、夏にくるのも楽しそうです。

こんな小さな島にも天主堂がありました（さすがキリシタンの国、長崎）。そういえば、島の西側にあった墓地も十字架のついた西洋風ばかりでした。

朝ご飯は海の眺めがきれいなレストランにてバイキングでした。お昼にフェリーで香焼港へ戻りました。

昼食は中華街の”宝来軒”にて。

中華料理じゃないけど、（長崎といえば）チャンポンと皿うどんも出てきました。美味しゅうございました。

その後、しばらく辺りを散策（写真は”大浦天主堂”）。

お土産を買った後、佐賀に帰りました。楽しいレクリエーションでした。

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