出発は、開港されたばかりのセントレア(名古屋)から。

国内線と国際線の乗り継ぎが1時間程しかなくて不安でしたが、出発ゲートが隣り合わせという便利さで、全く問題ありませんでした。


今回の成果はなんといっても、博士2年の井上さんが今年度の"The AOCS Honored Student Award"を受賞したことでしょう。

2日目には"Award Breakfast"で表彰され、Health&Nutrition部門の"Division Dinner"にも招待されました。

4日目には受賞講演を立派にやり遂げ、Chairmanからお褒めの言葉を頂きました。

立派な盾も頂いて、3人で記念撮影をしました。

その他には、柳田先生が一般講演・永尾がポスター発表を行いました。


Saltlake Cityといえば、2002年の冬季オリンピックが一番有名でしょう。

加えて、モルモン教の総本山がある町でもあります。

スポーツでは、NBA(バスケットボール)のユタ・ジャズのホームタウンです。残念ながらシーズンが終わっていて、試合を見ることはできませんでした。

食べ物はこれといった名物もなく、ぶ厚いお肉を食べて帰ってきました。ですが、お土産の定番“ビーフジャーキー”は狂牛病の関係で日本への持ち込み禁止なので、スモークサーモンを買って帰りました。


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